よこやま接骨院

院長日記

脊柱管狭窄症とは

2025-10-11 12:09:07

【脊柱管狭窄症】
脊柱管狭窄症とは、背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が加齢や姿勢の崩れなどにより狭くなり、神経が圧迫されることで起こる症状です。代表的なのは、腰の痛みや足のしびれ、重だるさなどで、歩いているとだんだん足がしびれたり力が入りにくくなったりして休みたくなる「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」が特徴です。しばらく座って休むと症状が軽くなり、また歩けるようになります。症状が進むと、立っているだけでも足がしびれたり、夜間に痛みで眠れなくなることもあります。また、神経の圧迫が強い場合は、排尿や排便がしづらくなることもあります。多くは中高年の方に見られ、長年の姿勢の崩れや筋力低下、椎間板の変性が原因となります。早期に正しいケアを行うことで、手術をせずに症状の改善を目指すことも可能です。

本日10/11㈯10:30 空きあります

2025-10-11 08:58:26

本日10/11㈯10:30
空きあります


最新予約状況

2025-10-10 16:43:01

【最新予約状況】空きあり:〇 少し空きあり:△ 空き無し:×
10/13㈪休み
 14㈫午前:× 午後:〇
 15㈬午前:△ 午後:休み
 16㈭午前:△ 午後:×
 17㈮午前:〇 午後:〇
 18㈯午前:△ 午後:休み


本日10/10㈮16:00 空きあります

2025-10-10 08:46:28

本日10/10㈮16:00
空きあります


岐阜市 53歳男性 肩こり・頭痛・腰痛

2025-10-08 09:38:36

岐阜市在住 53歳男性の肩こり・頭痛・腰痛の改善経過

この男性は、長年にわたり肩こりと頭痛に悩まされており、ここ数年は腰痛も加わってきたとのことでした。以前から症状が出るたびに電気治療を受けていましたが、一時的に良くなっても再発を繰り返していたそうです。
「根本から改善したい」との思いで、当院のチラシをご覧になり来院されました。

【初回】

はじめの施術では、生活習慣や症状の経緯を詳しく伺い、体の状態を丁寧にチェックしました。肩や首の筋肉には強い緊張があり、腰回りにも慢性的な硬さがみられました。姿勢や生活リズムの影響も考慮し、施術に加えて無理のないストレッチを指導しました。

【1〜2週間ごとの通院開始】

運動が苦手とおっしゃっていましたが、続けやすいストレッチに絞ったことで、毎日少しずつ継続されました。
通院もご本人の生活ペースに合わせて、1〜2週間に1度の頻度で無理なく進めました。

【5回目の施術(約1〜1.5ヶ月経過)】

この頃には「頭痛薬を飲まなくても大丈夫な日が増えてきた」と嬉しい変化を実感され、肩の重だるさも改善。ご本人も少しずつ身体の変化を感じ始めていました。

【その後】

さらに驚いたことに、これまで30分以上の歩行がつらかったのに、旅行で1日1万歩以上歩けたという報告をいただきました。
「こんなに歩けるとは思わなかった」と、とても喜ばれていました。

【現在】

ストレッチはすっかり習慣になり、「これからも続けていきたい」と前向きな姿勢を見せてくださっています。現在は月1回のペースでメンテナンス施術を継続し、再発しにくい体づくりをサポートしています。